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書斎はいる派? いらない派?

みなさんは書斎」聞いてどんなことをイメージしますか? 

大人の勉強部屋、趣味のプライベート空間、書籍コーナー、仕事部屋、憧れの一人屋・・・

そもそも書斎の起源とは、中世の僧侶の居室にあった、読み書きのための造り付の机のある場所のだったようです。(*上の画像が現在の和室にも造られている造り付机の場所(付け書院)

 

書斎を実際に作られる方は少数派で、憧れの気持ちがある方でも予算や家族の意見、将来的な目測を考慮して形にならない割合が多いと言えます。それでは決して多くはないこの書斎をメリットとデメリットから考えてみましょう。

【メリット】             

 ① 一人になれる場所がある。

 ② 集中して作業が出来る。

 ③ 干渉されない。

 ④ 好きな物を持ち込み自由。

【デメリット】

 ① 作るためのお金がかかる

 ② コミュニケーション不足の心配。

 ③ 折角作ったが使わない。

 ④ 結局は物置化している。 等々・・

「メリット」の要素を見てみると、基本的に書斎とは「1人で使うスペース」として作られていて、例えば夫婦共有型家族のスペースとしての書斎はほとんどないと言えるでしょう。また、「デメリット」としてはスペースとしても費用としても結局無駄なのでは?との理由が占めていると言えます。

一言でいえば・・・個人的スペースを作るのは後に無駄になる?

そのため、書斎はあまり作られない悲しい現実の中にあるようです。

ですが、しっかりとした目的を持って、実用的かつ憧れるような書斎は存在します。稀にあるシアタールームも一種の書斎ととらえるならば、映画好きの方にとってはまさに憧れ以外の何物でもないですよね~

こちらは書斎らしい書斎ですね。本棚も天井から下に造りてけてスペースを上手く使っています。カウンターも横長で使用用途に応じて場所が変えられる、機能デスクのような造り付です。本来の書斎として考えるとこういう作り方が長い目で見ても、一番効果的に利用できると思います。趣味の音楽と実益を兼ねた自分だけの空間という書斎。なにも読み書きやパソコン作業するだけが書斎の役割なわけではなく、楽器を弾いたり、ゲーム部屋だったり、プラモデル作りや絵を描く場所であったり、人それぞれでの趣向を凝らした空間が現代の書斎と言えますリビングの一角に家族が誰でも使えるように作った書斎コーナー。子供たちが勉強コーナーとして使ったり、パソコンでの調べもの、落ち着いての読書や家計簿付けや裁縫仕事等々、使い方自由の共有スペースとしても価値のある場所です。

 

そもそも「書斎の定義」とは人それぞれでいいはずで、趣味の部屋であったり読書だけの特別スペースでもいいし、コレクションを陳列して眺める空間であってもいいわけで、どれもそれぞれがその人の憧れた書斎になっていればいことです。

 

これはある私のお客様のお宅を建築する際にあったお話なのですが・・・  

お客様:「私の書斎を1帖くらいの広さで作りたいんですが」

私:「1帖ですか?・・その書斎はどのようにお使いになるおつもりですか?」 

お客様:「狭い空間で本を読むのが好きで、読書専用の部屋にしたいんです」

「小さい本棚とカウンター、それと窓があるトイレの様にして欲しいんです」

私:「失礼ですが、本当に宜しいんでしょうか?」

お客様:「トイレでばかり本を読むので妻にやめて欲しいと言われていました」

「やっとイメージしていた場所が作れることが嬉しいんです!」

 

そしてその後、ご要望通りお作りした読書専用の1帖書斎は、お客様のお気に入りの場所となりました。

書斎だけ見てもそれぞれの違いは面白いものですね!

今では書斎」もいわゆる書斎という形にこだわらず広い意味での「自由空間」とでも言えるのでしょう。

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